概要: 「最後の喫煙者」筒井康孝著1987年にブラックユーモアのSF小説として発表され、1995年には「世にも奇妙な物語」で実写化されたこのお話が、だんだん現実のものとなってきていると感じるのは、私だけではないはずです・・・。(きちんと読んだわけではないので、レビューは書きませんが)公共の場はどんどん禁煙となり、居酒屋やカラオケボックスまで分煙になりつつあります。さっきNHKのニュースでやっていたのですが、「喫煙者は...
概要: オオカミ少年ならぬ、オオカミおばさんです。はい、私のことです。「濃緑の葉」、終わるはずが終わらず、「あと1話ですから・・・」と申し上げましたが、どうやら「あと2話」になってしまいそうです・・・・きゃーーーーー怒らないでーーーーー((((((((((((^^;最近、小さなノートを買って、スケジュール帖と一緒に持ち歩いてます。もちろん、アイデアをメモするためです。「くちなしの墓」第二部から結末まで、おおまかなストーリ...
概要: Midnight Butterfly三日月が雲からあらわれて真夜中に飛ぶ蝶を見たわ聞かないふりのあなたの背中光るマニキュア そっとまわしても妖しすぎる指先は 嫌われるかもしれないだけどあの口づけを もう一度 ほしくてUh… Midnight Butterflyあなたの肩にもたれ息を潜めUh… 青い翼は夜の霧に濡れて 銀のラメの縁取りねあふれだす輝きが苦しくて 咲き誇る花の命の儚さに泣く夢を見たわ枕をぬらす涙の粒は碧い宝石よりも冷たくてあの...
概要: なんだか、ブームみたいですね。 お尻の軽い私としては(体重の話ではない)、ぜひともブームには乗っておきたいところです(^○^) ブログ仲間さんたちが、次々と小説を書く過程を発表していらっしゃいますが、感動しますね~。たとえば、limeさん → (雑記)私の、小説の書き方 西幻響子さん →雑記-小説製作過程 綾瀬さん → 【クリスマス企画】制作過程アイデアをどんどんノートに書いたり、キャラ...
概要: 「産む」と決心してからの小夜子は、みるみる明るく元気になっていった。小夜子の祖父母も、最初は驚き、反対したものの、小夜子の決心が固いことを受けて、だんだんとひ孫の誕生を楽しみにするようになったようだ。事務仕事だから大丈夫、と言って臨月ぎりぎりまで仕事をする約束も、会社との間に取り付けていた。小夜子が仕事帰りに壮太の祖母を訪ね、一部始終を話した時には、祖母は泣いたり怒ったり心配しておろおろしたり大...