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□ 日々のたわごと □

【たわごと】 軽くインプット・・・のはずが!?

 こっそりと「くちなしの墓」をupして、さて、続きを書くかなぁ・・・と思いつつ。

このところ、あまりインプット、すなわち「小説を読む」ということをしていないな、と思いまして。

「くちなしの墓」のストーリーを進めるにあたって、だんだん核心に向かっていく大事なところなだけに、話を展開させることに夢中になってどんどん文章が説明的になっている。これはいかん。
ここは一つ、ちょっと軽いミステリーでも読んで、ワクワクするような展開のさせ方を学ぶかなぁ・・・と(今更)考えたんです。

ちょうど、昨日(土曜日)に2時間ほど自由になる時間があったので、本を買って喫茶店でお茶でもしよう・・と出かけて行きました。

文庫本のコーナーをさんざん迷いながらいろいろ物色。

実を言うと、だいぶ前から、高村薫先生の「レディー・ジョーカー」が読みかけになっているんです。
それも、まだまだ始まりの部分。
だから本当は、それを読むのが妥当なんです・・・が・・・。

折しもプライベートが忙しい時で、ちょこちょことしか読み進められない。
そういう時に高村先生の作品は、少しばかり重いんですね・・・。(私の頭が悪いんですが・・・)
特に「レディー・ジョーカー」の序盤は、お話の核心がなかなか見えてこないとあって。

だからこう、もうちょっと、軽く読み進められるミステリーがないかなぁ、と。

で、そういえば最近、宮部みゆき作品を読んでいないな、と思ったんです。

一時期、宮部先生の作品を読み漁りました。
私の書くお話が、同時進行しているいろんな登場人物の行動を、ドラマの画面が切り替わるみたいに交互に描写する、という書き方で進めていることが多いのは、宮部みゆき作品の影響だろうな、と思っています。

なんというか、高村薫先生の作品が、その重厚な文章を楽しむものなのに対して、宮部みゆき先生の作品はドラマや映画を見ているかのように、映像を頭の中に映しだして楽しむようなところがあるんです。

そして・・・とうとう、宮部作品のファンでありながら、そのあまりの話題性とお話の長さ故に、なんとなく手を出せずにいた禁断の、「模倣犯」を買ってしまいました。

どうせまた、時間がなくてノロノロとしか読めないから、と文庫版は全5巻ですが、1巻だけ・・・。


ところが!
なんでしょうねぇ、スピーディーに展開するお話の構成、会話を多くはさんだ少し軽めの文章、ドラマを見ているかのように映像が思い浮かぶ描写・・・
気付いたら、土曜日の深夜にはほぼ1巻読み終えてしまいました。

そして我慢しきれず、日曜日の今日、2巻を買ってきました。

同時に、ムスメに新しいDSのソフトを買い与えたこともあり、ムスメは買い物もそこそこに早く家に帰ってゲームがやりたい、と言い、案の定帰宅してからずっとゲームに夢中。

それを良い事にムスメはほったらかし、夕飯を作って食べる以外の時間は、結局読書に費やし、
・・・今、2巻も読み終えてしまいました(^^;)

明日の昼休み、まずは3巻を買ってこよう・・・(^^;)

いや・・・まず「くちなしの墓」の7を書けって話なんですが・・・。
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Date:2011/09/11
Trackback:0
Comment:10
Thema:物書きのひとりごと
Janre:小説・文学

Comment

* No Title

おお。
もしかしたら「模倣犯」を読まれた影響が「くちなしの墓」に良い形で反映してくるかもしれませんね。楽しみです♪

「模倣犯」て、映画化されて中居くんが出たことで話題になったものですよねぇ?しかし、本のほうは全部で五巻もあるなんて、知りませんでした。すごい長編ですね。
2011/09/12 【西幻響子】 URL #U8GV5vt2 [編集] 

* No Title

模倣犯って、そんなに長編だったんですか!

恥ずかしながら、私、宮部みゆきは読んだことないんです・・・って、前に言ったかな?
あまりにベストセラー作家なので、逆に遠ざかって行ってしまって。
でも、秋沙さんをそんなに夢中にさせるなんて。一度は読んでみなきゃいけませんね。
なんだろう、この、秋沙さんを取られてしまったようなジェラシーは・・・。(u_u*)ポッ

高村先生と、よく比べられる宮部先生ですが、断然読みやすいんですね?
私が夢中に慣れる要素は大きいでしょうか。
と、秋沙さんに訊いても困りますよね^^;

今、三島由紀夫にハマってる最中ですが、この次何を読もうか迷っています。
桜庭一樹とか、怪しそうでいいかな。恩田陸もちょっと気になる・・・。
でも、やっぱり宮部みゆきも・・・気になります。

乱読できない性格って損ですよね。
なんだか、読んだ後「好みじゃなかったな・・・」と、ぜったい思いたくないので、めちゃくちゃ慎重になってしまいます。
2011/09/12 【lime】 URL #GCA3nAmE [編集] 

* No Title

模倣犯は、作中出てくる薄倖な娘があまりにもかわいそう過ぎて途中で読むのが頓挫。

「名作アニメ劇場」すらまともに見ることのできない情けない根性の持ち主でありました。

だから最後がどうなるのか未だに知りませんとほほほ(^^;;)
2011/09/12 【ポール・ブリッツ】 URL #0MyT0dLg [編集] 

* おはようございます^^

わかります!!
私も、宮部みゆきの大ファンなんですよ~~~~~~~!!

「模倣犯」ですか~!
私の好きな作品の一つですが、このお話は体調が良い時に読まないといけない作品の一つでもあります(笑)。
1巻はまだまだ序章ですし、2巻以降がもう読んでて頭がガンガンしてくるんですよね。

私が宮部みゆきの作品で一番好きなのは、「クロスファイア」という作品です。
この作品は、短編の「幡祭/鳩笛草」(字が間違ってるかも・笑)の続編でもあるのですけど、独立しても全然読めるのでまだ未読でしたらおススメします。

でも~、何でいつもハッピーエンドにならないのか・・・・それが辛い。
大好きなんですけど、読んでて哀しくなって何度も感情移入して泣いちゃいますv-406
2011/09/13 【】 URL #9dnUgMTg [編集] 

* 西幻さんへ♪

いや~~~どうでしょうねぇ(^^;)
今更宮部先生に影響を受けちゃって、モロに文体が変わったらおかしな事になってしまいますもんねぇ・・・(^^;)
さりげなく取り入れる・・・なんていう器用な事ができたら、もっと上手に書けるようになるんでしょうけどねぇ~。

映画版は、宮部先生が試写会中に席を立ってしまったというエピソードがあるそうですね。本当か嘘かわからないけど(笑)
私は森田芳光監督、けっこう好きですが、あの映画はさんざんな批評を受けてたみたいです。
読み終わってみて、なるほどこれを映画にまとめるのはきびしいでしょ~と思いましたよ(^^;)
2011/09/16 【秋沙 】 URL #mQop/nM. [編集] 

* limeさんへ♪

読み終わっちゃいました。今、レビューを書こうかどうか迷ってます。

limeさんが宮部みゆき作品を読んだことが無いっていうのは、本当に驚きです。
いや、驚きというより・・・なんだろう、やっぱlimeさんってすごいって思っちゃいます。
私個人の意見としては、limeさんと宮部作品は、すごく共通する所が多いんですよ。内容的にも、ストーリーの進め方にも。
久しぶりに読んだら、「私は今、limeさんの作品を読んでるんじゃないのか?」と錯覚するくらいでしたよ(^^;)
辛辣でものすごく現実的で哀しいお話なのに、読後感が爽やかなものが多いんです。(たまにそうじゃないのもあるからコワイんだけど)

セリフが多いし、難しい言葉をあまり使わず、短いセンテンスで表現していくところとか、今の携帯小説にあるような書き方の先駆けだったのかもしれないですね。


2011/09/16 【秋沙 】 URL #mQop/nM. [編集] 

* ポールさんへ♪

わかりますわかります~~~!
もう、あまりにも登場人物一人一人の背景とか心情に肉薄しすぎていて、それでいて、残酷なくらい「あぁ・・・そうなっちゃうのか・・・なっちゃうよねぇ・・」という現実路線で話が進んじゃうんですよね。

私も、何冊か、宮部作品で(それ以外にも)そういう「辛すぎる~~~」っていうんで頓挫した小説がありますよ~~。
でも、模倣犯は、読んじゃいました(^^;)
2011/09/16 【秋沙 】 URL #mQop/nM. [編集] 

* 蘭さんへ♪

すごい作品ですね~模倣犯。
宮部先生の熱意の込め方が半端じゃない気がします。

体調が良くないと読めない・・・わかる(^^;)
精神状態が良くない時なんか、絶対ダメですね。
宮部作品は、言葉は優しいくせに、ものすご~~~く現実的なんですよね。
「こんなにいい人なんだし、救いを残してあげたいな」と読者に思わせておいて突き落としちゃう(^^;)
でも、そういう悲劇が現実に世の中に起きているからこそ、書くんでしょうね、きっと。

実は「クロスファイア」も未読なんです。
「鳩笛草」はだいぶ昔に読んだのですが、その頃まだクロスファイアは文庫化されてなかったんで・・・。
もう忘れちゃった(^^;)
私の中の宮部作品のランクでは、あまり印象に残らない方に入っちゃったのね(笑)
「魔術はささやく」「スナーク狩り」あたりがものすごく強烈だったので・・・。
2011/09/16 【秋沙 】 URL #mQop/nM. [編集] 

* No Title

「時が経つのも忘れてしまう」物語とはそうあるべきだと思います。
よって最近僕は読んでる最中に「つまらん!」と感じれば読むのをやめます。
映画なら2時間程度の犠牲で済みますが、小説なら数日です。 
時間は無駄に出来ませんよね。
まぁ、たいがいつまらないと思った物は最後までつまらないです。

僕のまわりには読書が趣味、という友人は少ないのですが、読書が苦手だと
いう人は最初に
そういったつまらない作品を選んでしまったからなのかも知れませんね。
自分に合った好きな作家がいるという事はとても幸せな事だと思います。
2011/09/16 【蛇井】 URL #- 

* 蛇井さんへ♪

ふむ。
確かに、好きな作家がいて、時間も忘れるほど夢中になって読めるって、幸せなことなんですね。

ははは、読んでる途中で「つまらん」と思った作品、必死になって最後まで読んでも、盛り返すってことはまずないですね(^^;)確かに。

最近は読書量も減っているし、好きな作家ばかりに偏っているので、時間を無駄にしたと思うほどつまらない作品には出会ってないんですが、時々、その時の自分の精神状態や状況によって、「今読まなきゃよかった・・・」と思ったり、辛すぎて読めない、という作品に出会うこともあります。
この「模倣犯」もどちらかというと「辛すぎる」部類に入るのですが、それでも読ませてしまう宮部みゆきの文章力には、今さらながら感服致しました。
2011/09/20 【秋沙 】 URL #mQop/nM. [編集] 

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