もうひとつの「DOOR」

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□ くちなしの墓 第二部 □

くちなしの墓 25

 陽がいつになく饒舌に語り始めたのは、こんな内容だった。


◇     ◇     ◇     ◇



 坂木が暮らしていたという町は、駅前はそれなりに賑わっていた。マンションが建ち並び、新興住宅地らしき家並みも広がっている。商店街や娯楽施設もそこそこにある。
 
しかし、坂木の家の墓のある寺の辺りには、昔の風情が残っていた。
ところどころ雑木林があったり、広い庭や農地に囲まれた屋敷もある。
ただ、そういった場所にも細かく仕切られた土地に、いかにも新しそうな一戸建てやアパートなどが所狭しと建っていたりするのは、やはり宅地化が迫ってきているということなのだろう。

 陽は、あえて雑木林が残る、古い町並みの方へ足を向けた。
住宅地の中に小さな祠があったり、木造の家がぽつぽつと混ざっている。

少し高台になっている林から町を眺めた後、古そうな小さな家の庭の裏手の生垣に沿った道を下ってきている時だった。

生垣の中から老人が一人、陽が歩いているのをみつめていた。

特に気にかけず、軽く会釈をして陽は老人の前を通り過ぎたのだが、少し歩いたとき誰かに呼びかけるしわがれた声が背後から聞こえた。

「おーい、どうした。久しぶりじゃぁないか。」

誰かの名前も呼んでいるようだが自分のことではない。陽は気にせず歩を進めようとしたのだが、あまりに何度も呼びかけているようなので気になって振り向いてみた。
すると、先程の老人が自分のほうを見て叫んでいるのだった。
辺りを見回しても、自分の他には誰もいない。

「僕・・・?」という意味で、陽が自分の顔を指さすと、老人はうなずきながらしきりに手招きをしている。
仕方がないので陽は老人のところまで戻ってみた。

いわゆるらくだシャツとでも言うのか、部屋着のままのような服装でサンダルをひっかけている老人は、頭のほとんどが白髪で、歯のない口をもごもごさせている。
手には剪定バサミと、濃い緑の葉がつやつやと光る枝を持っていた。

「あの・・・?」

陽が近づくと、老人は顔の下ほどまでの背丈のある生垣の向こうから
「どうしたんじゃぁ。戻ってきたのか。ずいぶんご無沙汰だったなぁ。こっちへまわって。さぁ。」
と言いながら、自分は庭を突っ切って、家の正面の小さな門扉の方へと歩いて行く。背中が少しだけ前かがみになり顔が前に出ているが足取りは年齢にしてはしっかりしている。
ただ、右足を少し引きずっているようだった。

どう見ても知った顔ではない。いや、知り合いであるはずがないのだが、陽はぐるりと生垣をまわって門扉の方へ行った。

「あの・・・人違いだと思うんですが・・・。」

「何を言っとるんじゃぁ、まぁ入って入って。」

老人は陽に手招きをしているが、その瞳はどこか虚空を眺めているように見える。
しまいには業を煮やしたのか陽の右腕をぐいぐいと引っ張るので、されるがままに小さな庭にある濡れ縁へ連れて行かれた。

敷石の上にサンダルを脱いで縁側から和室に入った老人は、
「おーい、ばあさん、おらんのか。お客さんじゃ。」
と呼びかけている。

「ばあさんも喜ぶでぇ、ここで待ってなせぇ。」
戻ってきた老人は縁側に座ってそう言うので、陽は所在なく老人の側に立ちすくんでいた。

「はいはい、お客さんて? どなた?」

間もなく奥から、小柄な老婆が姿を現した。

背中が曲がり、ゆっくりと慎重に歩いて来る。地味なワンピースを来て白髪を小さく団子にしている姿だが、皺だらけの顔は穏やかで、どことなく品がある。

「どうもいらっしゃいませ。」
老婆は縁側に近い畳に正座をすると丁寧に三つ指をついてから顔をあげたが、
「はて・・・どなたさまで?」と首をかしげた。

困り果てた陽は先程の老人を見たが、傍らに腰掛けた老人はもう、呆けたように宙をみつめていて言葉を発しない。

「それがあの・・・こちらに呼び止められまして。久しぶりだとおっしゃっていたのですが、たぶん、人違いだと・・・。」

「あらあらまぁ、それは失礼を。あなた、こちらお困りのようですよ。」

老婆は、この世ではないところをみつめているかのような老人を少したしなめるように言うと、陽に向き直った。

「ごめんなさいねぇ。かなり、ここがね。」と頭を指さして、
「ぼけてきちゃってるんですよ。
 たぶん、誰か昔の知り合いと間違えたんでしょうねぇ。こんなお若いお友達なんてもういないはずですからねぇ。
 この辺りに越してきた方?」

ゆっくりと話す老婆の顔には、始終笑顔がある。

「いえ・・・遠縁の者の墓参りに来てました。ここへは初めてなんです。」

「そうでしたか。あの、良かったら、お茶でも・・・。」
そう言って老婆はまた、一苦労しながら立ち上がろうとしている。

「いや、人違いのようですし、僕はこれで。」

「いえいえ、お時間があったらどうぞ。何もおかまいできませんけどねぇ。近頃は若い人とお話しすることもなくなっちゃって。おじいさんの頭が少しくらいはハッキリするかもしれませんし、ご迷惑でなかったら話し相手に少しなってくれませんかね。ほら・・・なんていうのかしら、え~っと、ボ・・・ボラ・・・とかなんとか。」

「ボランティア?」

「そうそう、それそれ。ボランチアだと思って。」

思わず陽は笑ってしまった。
老婆もころころと笑っている。

「それじゃ、お言葉に甘えて。」

何か、温かいものが心に触れたような気がして、陽は縁側に腰掛けてお茶をもらうことにした。どのみち、急いでいるわけではない。
むしろ、あっけなく目的の墓がみつかってしまったので、時間は余っているのだ。

老婆が奥に引っ込んでいる間、陽は老人と話をしようかと思ったが、当の老人は相変わらず梅雨の空の向こう側をぼんやりと見上げているばかりだったので、陽も並んでそれに習った。
空は曇っているが、明るい。昨日までの雨も上がって間もなく梅雨があけるのだろう。
こんなふうに空を見上げるのは、久しぶりだった。

やがて、丸い盆に古ぼけた湯呑みを二つとガラスのコップ、茶菓子を乗せて老婆が戻ってきた。
「どうぞ。」と差し出されたコップには、氷こそ入っていないがよく冷えた麦茶があった。

「いただきます。」
陽が受け取ると老婆は、老人の手元に置かれているハサミと枝を持って立ち上がった。
ハサミを和室にある引き出しにしまうと、緑の枝を部屋の片隅にある仏壇に供えている。仏壇には位牌と写真がいくつか並んでいるようだが、陽の位置からはよく見えなかった。

全ての動きがゆっくりとしている。まるで時間そのものがゆったりと流れているようだ。

再び縁側に座った老婆は言った。
「これでもねぇ、この人は昔、自分で工場を興して働いていたんですよ。昔はT町に大きな鉄工所があって。えぇもう、今は建物だけしか残ってませんけど。
 このあたりは畑もたくさんあったけれど、小さい工場も増えてきていてね。鉄工所からの鉄で部品の加工とか、そんなのをやってたんですよ。」

老婆は、隣家との境の生垣の向こうを指さした。そこには、この家とはあきらかに違って新しそうな、似たような形の小さな戸建ての家が等間隔で並んでいる。

「ほら、あのあたりに工場と自宅があってねぇ。こちらの家はその頃は離れだったんですよ。」

「大きな土地だったんですね。」

「古くから住んでいた人は、農家だったり牛を飼っていたりでしたから。うちなんか、当時はそんなに大きな家ではなかったけれど、ね。今でもその頃から残っている人はみんな、畑だったり工場だったりした土地を少しずつ売って、なんとか暮らしているんですよ。」

「工場はご主人一代で閉めたんですか?」

「この人が足に怪我をしましてね、息子夫婦に代替わりしたんです。うちは、息子が二人いましてねぇ。でも、長男夫婦は孫娘を残して事故で亡くなってしまって。次男夫婦が後を継いでくれたんです。」

老人は、手に湯呑みを持って、相変わらずぼんやりとしている。
今は老いて緩んでいるとは言え、肌着から出ている腕には昔はかなり逞しい筋肉がついていたのだろう、と思えた。陽は、老人のその筋張った手から、器用に加工された鉄の部品がいくつも生まれるところを想像した。

「あの頃はバブル景気っていうんですかね、日本中が沸き立っていて。息子はなんだか工場を広げようとしていろいろやったんですが、結局は気がついたら借金だけが残ってしまって。仕方なく工場を畳んで土地を売って、今は東京で何やら会社を興してるらしいですけど、最近は連絡もよこさないんですよ。
 まぁこうして、住む所があって、馴染みのある土地に暮らせているだけ、私たちは幸せですねぇ。」
 
穏やかな笑顔を見せる老婆の顔に深く刻まれたいくつもの皺が、それまでの苦労を物語っているようだった。

「こうやってね、もしかしたら孫娘が帰ってくるかもしれないから、ここで待っているんです。」

「お孫さんはお嫁に行かれたんですか?」

この人達の孫と言ったら、自分くらいの年齢だろうか。いや、もしかしたらひ孫に近いくらいになるのかもしれない、と陽は思った。

「それがねぇ・・・お嫁に行くつもりだった人がやっぱり交通事故で。不憫な娘です。
 お腹に子供がいたのにねぇ。でも、一人で育てると言って男の子を出産して。ところが、その子が三つになるかならないかの時だったんですけど、急にいなくなってしまって。」
 
「お孫さんが? ・・・行方不明ということですか?」

「えぇ、そうなんです。ひ孫も一緒に。それから八方手を尽くして探したんですけどみつからなくて。だけど、どこからか必ず、毎月変わらずにお金を振り込んでくれるんですよ。鉄工所の近くに住み込みで働いていた時からもう、15年以上欠かさずに。どこでどうしているんだか・・・。」

寂しげな顔を見せた老婆は、それから気を取り直したようにこの町の昔の様子を語り続け、陽はその景色の中に若かりし頃の坂木の姿を思い浮かべながら耳を傾けた。

小一時間も経った頃、老婆はふと薄暗い和室の壁掛け時計を見上げて言った。

「あらあら、おしゃべりが過ぎたようね。楽しくってつい時間を忘れてしまって。ごめんなさいねぇ。」

「いいえ、この町の事がたくさん知れて楽しかったです。麦茶もおいしかった。ご馳走様でした。」

そうして、陽はこの老夫婦の家を辞してきたのだった。


◇     ◇     ◇     ◇




 話し終えると陽は、
「あ、そうだ。忘れるところだった。」と、何やら荷物の中をごそごそとやり始めた。

「あー、ちょっと潰れちゃった。」

そう言って取り出したのは、真ん中に何かを押し当てられて歪んでしまっているどら焼きだった。

「お茶と一緒に出してくれたのに僕が手を付けなかったからね。お土産に持って行けっておばあさんが熱心に言ってくれちゃってさ。。
 坂木さん、甘いもの好きだしちょうどいいやって思ってもらってきたよ。」

手渡されたどら焼きを、坂木は無言で受け取ってみつめた。
あの町に古くからある和菓子屋の名前が入ったセロファンにくるまれている。

――――― そうだ。小夜子のばあさんが好きだったどら焼きだ。うちのばあちゃんも好きで、よく小夜子が榊の枝と一緒に持ってきたっけ・・・。

捨て去り、忘れたはずの過去の残骸が今、坂木の手の中に、少し潰れた形で乗っているのだった。

腹が満たされて満足した様子の陽は、コーラのカップを持ってストローを啜りながら、バルコニーへ出て伸びをしている。

「今日はいい天気だね。やっと梅雨明けかな。・・・あれ、なんかいい匂いがする。」
そう言いながらバルコニーの手摺から少し身を乗り出して真下にあるホテルの庭を見ていた陽が声を上げた。

「あ、あそこに咲いているの、くちなしの花だね。すごいや、ここまで匂いがただよってくるんだ。
 でももう梅雨明けだから、くちなしの花の季節も終わりかな。」

「くちなし・・・?」

坂木は、手にどら焼きを持ったまま、ぼんやりとバルコニーから部屋に戻ってくる陽を見た。
日が高くなり空は濃い青色に変わってきており、陽の姿は逆光の眩しさの中だった。

「くちなしと言えば・・・。」

陽はまた何かを思い出したようだ。

「あっちでの仕事が終わって第二支部に戻る時にね、人目につかないように古い農道みたいなところを真夜中に歩いて帰ったんだけど。」

坂木は聞きながら、そっとどら焼きの包みをあけ、一口ちぎって頬張ってみた。
少し塩味のする濃い餡の味と皮をほんのりと焦がしたような香りは、あの頃と変わっていなかった。

「途中で、すごく甘い香りがしてきてね。なんだろう、と思ったんだ。
 道の脇を懐中電灯で照らしてみたら、雑木林の中にちょっと開けた場所があってさ。
 小さな廃屋があったよ。ボロボロだったけど。よく見たら神社というか祠みたいだった。神様にあげる酒器の欠片とか転がってて。」
 
坂木には、その場所をはっきりと思い浮かべることができた。
――――― そこなら知っている。
心のなかで呟いた。
――――― 俺はあそこに、「村井壮太」という自分を捨ててきたのだ。全て。

しかし、その後に陽から語られたのは、坂木の記憶とは違う光景だった。
 
「その近くに何本か、かなり大きいくちなしの木があってさ。暗い中で白い花がたくさん咲いていたんだ。見事だったよ。本当にいい香りがそこらじゅうに漂っていてさ。
 なんだか思わず、その壊れた神社に手を合わせてきちゃった。
 ・・・坂木さん? どうかした?」
 
坂木は食べかけのどら焼きをテーブルに置いて、タバコに火をつけてバルコニーに出た。

「どうしたの?」

坂木は陽の方は振り向かずに言った。
「いや・・・。どら焼き、半分やるよ。」

そして、小さく付け加えた。


「陽・・・。墓参り、ありがとうな。」


「どういたしまして。」

ちょっとおどけた口調で返した陽は、それ以上は何も言わなかった。

坂木は煙が目にしみたふりをして、陽から見えないようにそっと目尻をぬぐった。




     (つづく)

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 うまい切れ目がみつからず、一話が長くなってしまいました。申し訳ありません。

もうほとんど、お話は終わりでございますが、もしかしたら、まだなんとなくすっきりしない読者様もいらっしゃるかもしれません(^^;

あと2話でございます。
最後まで読んで、すっきりしていただけるかもしれないし、もっとモヤモヤしてしまうかも・・・?
ちょっと不安な作者でございますが、もう少しだけお付き合いくださいませ。
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Date:2011/12/17
Trackback:0
Comment:8
Thema:オリジナル小説
Janre:小説・文学

Comment

* (T_T)

う・・・・・・(;_;)

もう・・・これだから、秋沙さんは~~~!!

ここで、泣かせないでくださいよ。もう・・・ヤバイって。
また、この物語から離れがたくなるじゃないですか。
もう、ずるいって!

秋沙さんのこんなじわ~~っと心温まる描写。
ただでさえグッとくるのに、そこに陽を置くなんて。

普通の生活とか、普通のこういう何気ない会話とか、温かさとか。
そういえば陽は、なかなか体験出来ずにいました。

あんなに陽がハイな訳がわかりました。
陽にとっては、本当に新鮮で、そして思いもよらなかった坂木の過去と出会ったんですから。
陽は、気付いたんですよね。
毎月送金している優しい坂木さんに、その二人の想いと、思い出を持って帰ってあげたかったんですよね。

そりゃあ、坂木、胸が詰まって、どら焼き全部たべられませんよ(T_T)

皆まで説明しないのに、陽の優しさと、いろんな感情に言葉を詰まらせぎみの坂木の想いがじわ~~~っと、沁み入ってきました。
いい青年ですね、陽(;_;)

あのねえ、人違いされて、家に誘い込まれるあたりの陽がね・・・かわいい~~(;_;)

もう、どうしてくれるんですか!!
2011/12/17 【lime】 URL #GCA3nAmE [編集] 

* limeさんへ♪

もう、私こそ、limeさんのコメントを読んで泣きそうです~。

まずは、ホッとしました。
あぁよかった、伝わった・・・って。
そして、私が意図していない所まで感じ取ってくださって。

そう、なんでこんなに陽が上機嫌なのか、実を言うと私も書きながらよくわかってなかったんです(ぇ)。
だけど、こんなふうに無鉄砲に、一人きりで、知らない土地をふらふらと歩き回るなんて・・・たぶん、陽にとっては、本当に小学生の男の子が、いつも遊んでいる近所からちょっと隣の街まで冒険に出てみるのと同じように、新鮮でわくわくする出来事だったんですよね。

「仕事」とは全く無関係の人々と、心温まる何気ない会話をする・・・それだけでもじゅうぶん、陽はハイになって帰ってきたかも(笑)。

坂木のいろんな思いを、どうやって表現するか、ちょっと悩みました。
陽の話の部分はすらすら書けたんですが、その後の坂木との会話にはかなり時間がかかったなぁ・・・。
で、結局、あまり坂木の心境は書き込まなかったわけで、坂木はどら焼きを半分残してしまうハメに(笑)。

だけどね、うふふ。
これ、私は全く意図していなかったんですが、limeさんがとっても深く読み取ってくださったお陰で、次話、ちょっとだけlimeさんが「え?」と驚く事がありそうです(^^)

あ、それからね~。
私がこうして「白昼夢シリーズ」のスピンオフを書かせていただいているのは、もちろん陽と坂木(ついでに辰已も)に惚れ込んでしまって、旅を続けていて欲しいという気持ちからなんですが、もう一つ!本当の目的は、「limeさんをこのお話から離れさせない」という策略なのだぁぁぁぁぁ。いひひひひひ。
もっと書いて~~~~(^^)
2011/12/17 【秋沙 】 URL #mQop/nM. [編集] 

* No Title

いやいや、全然長く感じませんでした。
しっとりとした、いいシーンでした~。
秋沙さん、こういう叙情あふれるシーンを、抜群に素敵に書かれますね!感服しました。

うう~!推理がはずれてしまった!!
陽の前に現れた老夫婦、てっきり「てつ」の夫婦かと思ってました ^^;
でもこの老夫婦、とてもいい感じです。
とくに奥様のほうが。
ドラ焼きのエピソードもとてもしっくりきました。
この少ししんみりするシーンで、陽がとてもすこやかなことにホッとします。

>俺はあそこに、「村井壮太」という自分を捨ててきたのだ。全て。

というところで思わずうーん、と唸りました。
いいセリフですね ^^

limeさんへ。
もっと書いて~~~~
2011/12/17 【西幻響子】 URL #U8GV5vt2 [編集] 

* 西幻さんへ♪

嬉しいお言葉、ありがとうございます~(:_;)

どうも私は、動きの激しいシーンより、こういうののほうが向いてるみたいな(^^;

あは。きっと西幻さんは「てつ」の夫婦を予想してらっしゃるんだろうなぁと思いました(^^)
そうですね~あのご夫婦がその後元気なのかどうかもちょっと気になりますね(笑)。
だけど、まだ、あのご夫婦なら「老夫婦」と言ってしまうには若いかも(^^;

どら焼きのエピソードは、ほんの思いつきでした。
でも、今となっては、これがなければここの坂木と陽の会話は成り立たなかったんじゃないかと思うくらい、重要になっちゃいましたね(^^; わからないもんです。

「俺はあそこに・・・」という部分にいたっては、かなりギリギリになってから書き加えたんですよ(^^)
ちょっと説明的かなぁ・・・と思って悩んだんですが、書いてよかったぁ。ほんと、嬉しいです。ありがとう西幻さん。

よっしゃぁ~!
「limeさん、もっと書いて~運動」、賛同者を募る!!
2011/12/17 【秋沙 】 URL #mQop/nM. [編集] 

* No Title

体育座りから、正座へと変更させていただきました。

陽の散策と素敵な出会い、会話、何という経験なのでしょうか。貴重なボランチアでしたね。

ーーーそこなら知っている。
あたしも知ってるよぉ~~
もう、場面が走馬灯のように・・・

あー、煙でも何でも目にしみちゃいます。うるる
え、あとたったの2話?

「limeさん、もっと書いて~運動」と共に、
「秋沙さん、もっと書いて~運動」、賛同者も募る!!
2011/12/17 【けい】 URL #- 

* けいさんへ♪

いやいや、どうぞお楽になさって(^^)
(もう、けいさんったら、面白い!)

思いがけず、陽、素晴らしいボランチアをしちゃいましたね。どちらかと言うと、この老夫婦に、ではなくて、坂木に(^^)

あとの2話は、どうぞ足を崩して、気楽に読んでくださいね~。

limeさんに「白昼夢もっと書いて~運動」よろしくお願いしますよ!(^^)
私は・・・たぶん、ほっといてもまた書きますから(でも、恐ろしく時間がかかる)。
2011/12/17 【秋沙 】 URL #mQop/nM. [編集] 

* No Title

小夜子が亡くなったことはやっぱりずっと隠されたままなんですね。
でも壮・・・・・・ではなく、坂木、姿を消しても自らは素性も明かさず、毎月、仕送りをするなんて憎いことしますよね。

やはり過去は捨て切れていなかった。
そこに人間らしさを感じて泣かされます。

今回で締めて良かったんじゃないですか? 笑。
2011/12/17 【ヒロハル】 URL #- 

* ヒロハルさんへ♪

うっ・・・・(°°;)
言われてしまった・・・。

そうなんです、今回で締めても良かったかもしれない(^^;


だけど・・・えぇっと・・・なんだか、ヒロハルさんも泣かせておいて申し訳ないんですが、もうちょっと・・・お付き合いくださいね(^^;
あと2話、読んでいただいてもやっぱり、「ここで締めておけば良かったのに」と言われてしまうかも知れないけど、その時は甘んじてお叱りを受けます(笑)。
2011/12/17 【秋沙 】 URL #mQop/nM. [編集] 

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