もうひとつの「DOOR」

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□ 日々のたわごと □

【たわごと】 懺悔。そして、歩き出そう。

とても長いし暗い「ひとりごと」です。辛くなったら読み飛ばして下さいませ。


 12月30日。
 
今日は、私の友人の命日です。

7年前の今日。
その日は、12月の横浜にしては珍しく、雪が降りました。

その雪の中、彼は、少年時代を過ごした団地の屋上から身を投げました。

「うつ」を患ってのことでした。



 彼は、小学校・中学校の時のクラスメートであり、可愛らしい、子どもらしい「恋」の相手でもありました。
当時、クラシック音楽しか知らなかった私に、ポップスやロックを教えてくれて、「いつか一緒にバンドをやろうね」と約束した仲でした。

部活動が終わってから一緒に帰ったり、お互いの家に遊びに行ったり、交換日記をしたり、ハンバーガーを食べてお揃いの文房具を買いに行くデートをしたり。

中3の時、ささいな感情の行き違いでお付き合いは終ってしまったのですが、何故かその後、「友達」として連絡を取り合う仲になりました。

お互いに結婚もしてから、ある時、彼から
「中学生の時の夢、実現させてみない?」
とお誘いがあって、彼のバンドにコーラスとして参加しました。

でも、そのバンドに参加してから二度目のライブの直前、私の妊娠が発覚したのでそれ以降はメールで連絡を取り合う程度に。

そんな時に私に「ブログ」という物を教えてくれたのも彼でした。
「今、ブログにはまってるんだ。アキサもやろうよ。」と。
当時私は、まだ赤ちゃんのムスメの子育て真っ最中。なのでブログも子育てのことが中心でした。

彼のブログは、おしゃれで、軽妙な文章で、写真も綺麗で、本当に彼らしいブログでした。

でも、それが少しずつお休みがちになり。
でもまた、しばらくすると、「まだ頑張れそうです」と復活する。

後から知ったのですが、その時の彼は、社会生活がままならないほどのうつ状態だったそうです。

バンドを一緒にやっていた時に、彼が話してくれたことがありました。
実は、うつを罹っていたけど、克服できたんだよ、と。
「本当に辛かったよ。自分で自分のことを『うつかも』って言う人もいるけど、それはまだ本当の『うつ』じゃないよ。あれは、ひどい時には自分で自分のことを『うつ』だなんて言うこともできないんだもん。本当に」
と、笑顔で話してくれた彼の表情は、今でも忘れられません。

だから、私は、もう彼は「克服した」とばかり思っていたのです。

彼は、その頃ネットやブログを通して知り合った女友達を、私に紹介してくれようとしていました。
本当に気が合う友達だから、私にも会わせたい、と熱心に言ってくれて、3人で会う段取りを一生懸命してくれたのですが、彼のそんな病気のことも知らず、自分の子育てに必死だった私。

12月。
彼がその事で電話をくれたときにも、ちょうどムスメが熱を出していて、具体的な日にちを決めるには至りませんでした。
平日の昼間の電話。
「どうしたの?」
と聞くと彼は、
「うん、ちょっと・・・また具合が悪くて休んでるんだ。」
と軽く答えたので、まさかそんなに悪化しているとは夢にも思いませんでした。

そして、年が明けて少しした頃、その彼の「女友達」から、私のブログに非公開のメッセージが入りました。(ブログのコメントや、チャットでは話したことがあったので)
「急いで連絡を取りたいんですが、電話番号を教えていただけませんか?」と。

なんだろう・・・?と思いながらも番号を知らせると、すぐに彼女から連絡が来ました。

「実は・・・彼が亡くなったらしいんだけど、ハッキリしたことがわからないの。私のダンナの仕事関係からそういう情報が伝わってきたんだけれど・・・。」と。
彼女の旦那様は、実は彼が紹介して知り合って結婚をした人。

それで私は、小学生の時の名簿を引っ張り出して、彼の実家に電話をしたのでした。

そして、彼のお母様から、彼が亡くなったということを、「うつ」による自殺だったことを聞いたのです。

彼の家には何度もお邪魔していたので、ご両親は私のことをよく覚えていて下さいました。
「秋沙さんに連絡をしなくては、と思っていたんだけれど・・・。こんな事情だったのでもう葬儀も身内だけで済ませたんですよ。
 本当に、秋沙さんには仲良くしてもらっていたし・・・。バンドも一緒にやったって、あの子から聞いてましたよ。
 ・・・あの子、楽しそうにやっていましたか?」
と、お母様。

「楽しそうでした。本当に楽しそうだったので、私、病気のこと全然知らなくて・・・。」
と答えるのがやっとでした。



 彼は、中学生の時からいつも、世間知らずで脳天気な私には想像もできないような事を抱えていて、私は無意識とは言え、とても彼を傷つけるような事を言ってしまったのをずっと恥じていました。
 それなのに、また、彼が死の直前まで悩んでいたことにも、私はやはり中学生の時と同じように、正論だけをふりかざして彼の心中をおもいやらずに無神経なことを言ってしまっていたのです。
 
それを思い出し、「私は彼を死に追いやる原因の一つを作ってしまったのではないか」という思いがずっとありました。

彼の死後だいぶ経ってから、やっと、その「女友達」とも会いました。
彼の思い出話をしていると彼女が言うんです。
「彼と関わった人ってさぁ、みんな秋沙さんと同じように『すごく影響を受けた』とか『尊敬している』って言うんだよね。でも、私はどうもそれがわからないの。私が知ってる彼ってね、すごくルーズでだらしなくて、甘えん坊だったから・・・。」

最初は、信じられない思いで彼女の話を聞いていましたが、彼女と何度か会ったりメールをしたりして彼女という人を知っていくうち、段々に納得がいくようになりました。

彼女は、彼にとって「母親」のような存在だったんだな、と。

実は彼のお母様は、お父様の再婚相手で血はつながっていません。でも、本当に彼を大事にしていて彼もお母様が大好きでした。それは間違い有りません。
でも・・・やっぱり彼は、お母様の前で「いい子」でいなければならなかったのかもしれません。
そしてそれは、私を含む全ての周りの人に対してもそうで、だから彼を知る人は皆、彼を理知的で大人で、しっかりした人と思っていたんでしょう。

けれど、彼女の前でだけは、自分の両親にも奥さんにもムスメにも見せられない、「素」の自分が出せたんですね。ギリギリだった彼が、やっとみつけた安息の場所だったのかも。

私は勝手に、彼と自分は、「幼い頃からお互いを知っているから、気の置けない仲。男女の仲を越えて、きっとおじいちゃんとおばあちゃんになってもお茶飲み友達してられる人」と思っていたので、とてもショックでした。

でも彼女は言ってくれました。
「秋沙さんのこと、『すごく誠実でいい子なんだ』っていつも褒めてたよ。だから、彼は秋沙さんの前では、秋沙さんが思う自分でいたかったのかもしれないね。」と。


 何年か経って、やっと私は、彼がその女友達に私を会わせようとしていてくれたという事は、私にも彼女が知っている自分を少し、見せてもいいと思っていてくれたんじゃないかと思うことができるようになりました。
 
それから・・・
 自分の無神経な言葉が彼を追い詰めたのではないかという後悔から、私はそれから毎年12月30日に彼の実家に花を送り続けていたのですが、3~4年前に、彼のお母様からこんな手紙をいただきました。
 
「私もあれから、自分がうつを患ってしまい、つらい毎日を過ごしました。今思うと、あの子が私に『こんなふうに辛かったんだよ』と教えてくれた気がします。
今は、あの子は自殺だったのではなく、『病死』だったのだと思うことができます。
あの子は社会人、家庭人というよりも、自由人だったとは思いませんか? そんな自分を持て余して、病気になってしまったのでしょう。うつは本当につらい病気です。どうしようもなく『死』を望んでしまう病気なんです」

この手紙に、私も救われた気がしました。

彼の死後、私も「うつ」についていろいろと学びました。
かと言って、今でも「うつ」に悩む人を助けてあげられるほどには至りませんが、少なくともあの頃のように理解もできない、無知な状態ではなくなりました。
まだ彼が生きているうちに、これだけの知識があったら・・・と思うと、やはり後悔してしまうのですが・・・。

2年前には、彼のお母様と電話でお話ししました。
お母様もお父様もすっかり元気になり、今では心穏やかに暮らせているそうです。彼の妹さんも結婚をして子供が生まれ、彼の奥さんは彼の友人だった人と再婚したとのことで、彼との事にも理解を示してくれているので、ご両親も彼の遺した娘さんに時々会うことができているそうです。

この電話をきっかけに、それからは命日に花を送ることはやめて、普通に彼のお母様に年賀状を出すことにしています。悲しいことを引きずるよりも、今元気に暮らせていることを知らせあうほうがいいな、と思うので。


 結局、やっぱり彼は、私にいろいろな影響を与え、そして学ばせてくれる人でした。
私は、まだ、「彼の死」を乗り越えてはいないのだとも思います。
こうして、やはり12月30日には、後悔したり申し訳ない気持ちになったりするのです。
毎年、「乗り越えたかも」と思っている割には。

でも、必ずしも乗り越えなくていいんだな、と今年は思いました。

こうして思い出し、後悔し、懺悔しながら、彼の死から学んだことを、私の周りの人への接し方や、拙い小説を書く時に、生かしていくことが私の贖罪なんだな、と考えるようになったのです。

 最後に・・・それでもやはり私は「自殺」を認めることはできません。
私のようなものでもこんなふうに悩むんです。彼のご両親をはじめとするご家族は、どれだけ悩み苦しんだか、想像を絶します。

「うつ」という病気や、自殺を選んでしまう人が増えているという事実を、もっともっと真剣に考え、対策を考えていかねばならないと思っています。
私にできることは小さいですが、せめて、周りの人が「うつ」で苦しんでいたら、寄り添い、理解をしてあげられるようになりたいです。



 年末なのに、湿っぽい記事ですみませんでした。
最後まで読んでくださってありがとうございました。

彼についての事は、毎年毎年、こうやって書こうとしながらうまく書けずにきました。
(あちこちで小出しにしてますが)
自分の気持をこうして書きだす場所があり、読んでくださる方がいることがとても幸せに思います。

あ、年内には、もっと明るく一年の締めの記事を書きますので!!(^^)


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Date:2011/12/30
Trackback:0
Comment:10
Thema:物書きのひとりごと
Janre:小説・文学

Comment

* No Title

何というご経験でしょう。
共有してくださって、ありがとうございます。

ずっと一緒に生きて来られたはずなのに、片方の命がなくなってしまうなんて、つらいです。

死、のお話を目にするときは、生、を意識せずにはいられません。

今、自分が生きていることが、いろいろな奇跡が重なって成されていることに気付き、感謝の気持ちがわいてきます。それと同時に生かされているのだということも。

毎日のことは当たり前こと、なのではなく、当たり前ではないのだ、ということを意識し、生ききることに責任を持たなくてはいけないと思っています。

なんちゃって、しょっちゅうくたびれて、ふーふー言ってるんですけどね。

でも、そんな自分を誰かがどこかで見ていてくれると思うと、また、よっしゃぁーと気合いを入れなおすことができます。

案外世の中シンプルなものです。

秋沙さんの心の一ページを見せてくださり、ありがとうございました。私の心にも染み入りました。

良いお年を。
2011/12/30 【けい】 URL #- 

* No Title

そのご友人の話は、以前聞いたことがありますが、今回更に深く話を聞いて、秋沙さんの苦悩がじ~んと伝わりました。

私はこれに近い心の病を4年間患ったので、「本当に鬱の人は、鬱という診断を下されることが何よりつらい」というのがすごくわかります。
本屋さんの「心の癒しコーナー」を見るだけで、怖くて体が震えるのを思い出します。

本当に、厄介な病ですよね。
全ての事に立ち向かう気力が無くなってしまう。
これは、周りの人も本当に辛い。

もし、秋沙さんがまだ、少しでも後悔してるのだとしたら、それは全部忘れてください。
そのお友達は、ぜったいに秋沙さんに感謝してると思うので。

この病は、ほんとうに残酷で、人間の持つ全ての想いを遮断させてしまうんです。極限まで行くと心が通じなくなってしまう。

死でしか、終わらせることができなかったのは、彼の弱さではないとおもうのですが・・・やはり、負けてほしくなかったですよね。
憎むべきは、彼でも、周りの人間でもなく、その病。

人間の心って、こんなにも脆いものなんだ・・・・って、思い知らされますね。

彼のお母様も、ご家族も、それぞれに幸せに暮らし始められてるようで、きっと彼もホッとしていますよ。
秋沙さんも、痛みを伴わずに彼を思い出せるようになって行ければいいですね。

秋沙さんは、すっごく人の痛みを引き受けちゃうし、優しいから時間がかかるかもしれないけど。

ああ、長々と書いちゃってごめんなさい。
前にも同じようなこと言ったかも・・・汗(どうも、わすれっぽくて)

あの病気。特効薬は無さそうですが、人類の最大の敵ですね。私はもう克服したつもりでいますが、再び奴らに押し入られないように、心を鍛えなければ!!
・・・って、一番難しいんですが^^;
2011/12/30 【lime】 URL #GCA3nAmE [編集] 

* 管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
2011/12/30 【】  # 

* No Title

秋沙さまの時間はまだ止まったままですか?それとも秒針がゆっくり動き出しているのでしょうか?

薄紙を剥ぐように…と言いますが、少しでも秋沙さまや周囲の痛みが和らぎますように…お祈り申し上げます。
2011/12/30 【有村司】 URL #- 

* 拝読させていただきました。

「本当に辛かったよ。自分で自分のことを『うつかも』って言う人もいるけど、それはまだ本当の『うつ』じゃないよ。あれは、ひどい時には自分で自分のことを『うつ』だなんて言うこともできないんだもん。本当に」

↑これ、身近な方に最近似たようなことをお話いただいており、その方は、今、元気に過ごされていらっしゃいますが、実はfateも他人事ではありません。

ただ、思うのは、ヒトが‘死’を明確に描いたとき、それはもう誰にも止めることは不可能だということです。それこそ、本人にすら止めることは出来ません。
そして、ある方(お名前忘れました(--;)がその著書でおっしゃっておりました。
死にたいと考えている人にはとにかく「簡単に出来ることではない、その人の得意な分野で頼みごとをする」ことが一番だと。
ウツに陥る人というのは、実は真面目で人のことを大切にして、相手を簡単に裏切れない人だからです。
そういう人は誰かの頼みごとを放棄したまま決して逝かない。それを完成させるまでは死に物狂いで生きようとして、そして、それをこなすことに寄って生きる気力を取り戻せるのだ、完成したものを依頼者が喜んでくれることで、自分が必要とされていること、人を喜ばせることが出来ることを実感出来るから、と。

これを、実はfateは自らに応用して、今回、こんな風に沢山の方々と関わりました。

今年は悲しい年でした。
だけど、fate自身はこちらで沢山の出会いを得ました。
秋沙さんに、本当に心から感謝を申し上げます。秋沙さんの世界はlimeさんの世界と並んでfateの中に生きております。
それから、こちらで出会ったすべての方に心よりお礼申し上げます。

fateのよく知る別の作家さんの永遠のテーマが「生きて欲しい」です。
fateは自分のことで必死なので、そこまでは至りません。だけど、そいつの心は分かります。

来年、次元のスライド現象が起こります。
どうか、皆さん、一緒にそれを越えて、次なる世界を見たいですね(^^)

今年は本当にお世話になりました。
来年も懲りずによろしくお願いします。
2011/12/31 【fate】 URL #- 

* けいさんへ♪

コメントありがとうございます。
お返事おそくなってしまってごめんなさい。


>死、のお話を目にするときは、生、を意識せずにはいられません。

この言葉が、とっても嬉しかったです。

年末で、皆様色々とお疲れの所にこのような記事を書いてしまったこと、本当に良かったのかどうか少し悩んだんです。
でも、そう、「死」について書きながら、「生」を伝えたかったんです。

2011年は震災があって、誰もが「生」と「死」について考え、そして、今この瞬間を生きていられることを感謝することができた年だったと思います。
この気持を忘れずにいたいですよね。

とか言いながら、しょっちゅうぐだぐだになっている私ですが(^^;


2012/01/01 【秋沙 】 URL #mQop/nM. [編集] 

* limeさんへ♪

遅くなってしまってすみません。

limeさんにはもう、何回か彼の事を聞いてもらっちゃっているのに、またしても・・・ごめんなさいm(_ _)m

limeさんも辛かった経験をお持ちだから、年末にこんな記事を読まされて嫌な思いをさせちゃったんじゃないかしら。なのにコメントくださってありがとう。

私はね、優しくなんかないんですよ(^^;
痛みを引き受けることもできないんです。
どこかで、「私のせいじゃない」「私とは関係ない」「私のことではない」って線引きしてるんです。
ドラマや映画ではわんわん泣く癖に、目の前で泣いている友達からもらい泣きするって事はないんです(^^;

この「彼」の事も、本当に痛みを感じて苦しむことができたら、その時には辛いけど今頃は引きずらずに前へ進んでいると思うんですが、どこかで自分に言い訳をしながらずっと来てしまったので、なんとなくもやもやしたままなんでしょうね・・・。

「うつ」を始めとする心の病気やストレスによる体調不良は、決して心が弱いひとが罹るものでは無いと思いますよ。
fateさんも書いてくださっていますが、真面目で責任感が強い人が罹りやすいんだと思うんです。自分の心は「強い」と思っている人、または「強くなければ」と思っている人ほど、重症になりやすいのではないかと。

よく、「うつは脳が風邪をひいたようなもの」と言いますが、これは見事な例えだと思います。
ほら、普段あまり風邪をひかなくて、丈夫なのが取り柄だと自分で思っている人ってあまり病院にも行かないので、知らないうちに大病に罹ってしまったりするでしょう?
それと同じだと思うんですよ。

だからlimeさん、「心を鍛える」のではなくて、疲れたときは休んだり愚痴ったりしてくださいよ(^^)

ほら、私みたいにしょっちゅう風邪引いて、ちょっと熱が出たくらいですぐに医者に行っちゃってる人は大きな病気はしないでしょう? 
少しでも嫌なことがあるとすぐに愚痴愚痴言ってるけれど、思い悩んで具合が悪くなったりしないでしょう?(笑)

心の病は眼に見えないし、まだまだ認知度も低いので周りに理解されにくいですよね。
でも、ここ数年、有名人がうつの経験をメディアで語ってくれたり、特集番組が組まれたりしてだいぶわかりやすくなりました。(そのぶん、「自称うつ」も増えてる気がするけど)
医学的に、「うつ」を証明する方法も研究されてきているようですし。

この「彼」もあと2~3年頑張ってくれていたら、だいぶ周りの状況が違ってきていたかも知れないのにな、とちょっと悔しかったりします。

limeさんのように、自分の好きなもの、夢中になれるものをみつけて克服していくことができている人のお話は、とっても嬉しいです。
これからも、たくさん一緒に楽しみましょうね(^^)
2012/01/01 【秋沙 】 URL #mQop/nM. [編集] 

* 鍵コメHさんへ♪

Hさんにもこの前聞いていただいたばかりなのに、ごめんなさい。
優しいコメントをありがとうございます。

そう、彼は生真面目な所があって、頑張りすぎていたんだと思います。
自由を求めている自分、常識からはずれる自分を、そうせずにはいられない自分の本心と、そんな事はいけないと責める自分との板挟みでどうにもならなくなってしまったんでしょうね。

彼のことを忘れない。時々は思い出して、私はまた彼にしてしまったように、正論をふりかざして人を傷つけていないかな、って考えるようにしていくことで、ちょっとずつ彼に許してもらっていこうと思ってます。

時々ふと思うんですが、私は「彼を追い詰めたのは私のせいもあるかも知れない」と思うことで、実は彼とのつながりを求めているのかも知れないです。
彼が私の人生に大きな影響を与えて、私にとっては年寄りになるまでずっと友人でいたい人だった彼に、同じように私からも影響を受けていて欲しいという願望・・・?

ホント、小さい人間です私って(^^;
2012/01/01 【秋沙 】 URL #mQop/nM. [編集] 

* 有村さんへ♪

ありがとうございます(^^)
私の時間はちゃんと動いておりますよ(^^)

でもね、こうやって折に触れて彼のことを思い出し、あんな気持になることは二度と無いように周りの人に接していこう、と考えるようにしています。
「忘れてないよ」と自分にも言い聞かせることが供養かな、と。
思い出して苦しむのではなく、思い出すことで前にすすめるように・・・。

彼の身近な人達は、本当に「薄紙を剥ぐように」悲しみを乗り越えようとしているんだと思います。

優しい言葉をありがとう、有村さん(^^)
2012/01/01 【秋沙 】 URL #mQop/nM. [編集] 

* fateさんへ♪

fateさんも、すごく人の痛みを我が身に引き受けてしまう方なので、こんな記事を読んでコメントしていただいちゃって申し訳ないやら、なんやら・・・。
本当にありがとうございます。


「死にたいと考えている人にはとにかく「簡単に出来ることではない、その人の得意な分野で頼みごとをする」ことが一番だと。」

あぁ、そうですね、本当に。
今ならばすごくわかります。
例えば彼が、私とその女友達を会わせようとしてくれていたことだって、ただ単に「都合が合わないから」と先延ばしにするのではなく、「いつか必ず会わせてね。楽しみにしてる!」という言葉を付け足しておいてあげられたら、ちょっとは違ったかも・・・と思ったりします。

本当に恥ずかしいのですが、私はやはりまだあの頃は、うつという病気は心が弱い人がかかるものだと思っていました。
今では、責任感が強く生真面目で優しい人ほど悪化させてしまうということが痛いほどわかったのですが・・・。

うん、fateさんの小説、すごく楽しみにしていますよ。ずっと書いてほしいな。
そしていつも、fateさんからいただくコメントに感動しています。
拙い文章の私の書くものに、深い意味を見出してくださる。書いている私が意識していたものでも、気づいていなかったものでも(笑)読み取ってくださるんですもの。
こちらこそ、本当に感謝しています。

私も、「うつ」というほどではなくて、ただ単に根性が無いので、すぐに何もかも投げ出したくなるのですが、やっぱりそんな時に、「くちなしの墓の結末はどうなるの~~~?」と気にしてくれている方が少しでもいる、ということはいつも励みになりました。
そして、今も、「また何か書いて」と言ってくださることが嬉しい。

そうやって人は、知らず支えあっているんでしょうね。

「fateのよく知る別の作家さんの永遠のテーマが「生きて欲しい」です。」
素晴らしいですね~。
私も自分のことに精一杯だけれど、 とにかく「生きていこう」といつも思ってます。
生きてさえいれば、良いこともあるし変わることもできるんですものね。
まずは自分から。それでいいと思います。
fateさんの一生懸命な姿、私はとても勇気づけられていますもの。
私もとにかく周りの人には「生きて欲しい」。
カウンセリングのような事なんてできないし、貸せるほどの力もないけれど、「生きて欲しい」と思っていることだけは伝えていきたいです。

いつもいろんな「気付き」をくれて、本当にありがとう、fateさん(^^)
2012/01/01 【秋沙 】 URL #mQop/nM. [編集] 

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