もうひとつの「DOOR」

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□ 旅路 □

旅路 (13・エピローグ)

 翌朝も空は晴れ渡っていた。
風も穏やかで少し汗ばむほどの陽気だ。

遅めの朝食を摂った陽と坂木は、街をぶらぶらと歩いていた。
すっかり回復した陽が、運動不足を解消したい・・・と坂木を連れ出したのだ。
しかし特に話す話題も目的もなく、景色や建物を見ながら黙々と散策をしていた。

あまり人通りのない路地だが、土産物屋にはそこそこに観光客がいてにぎわっている。

その前を通り過ぎようとした時、二人を呼び止める声がした。
「坂木さん! 陽さん!」

二人が振り向くと、旅行バッグと土産物らしい紙袋をさげた加奈子がいた。

「戻ることにしたの?」
にこやかに陽がたずねる。

「はい。」

坂木が、加奈子の持っている紙袋を見て言った。
「会社には病欠になってるんだろ? なのに土産を持ってくのか?」

「あぁ、これは実家にお土産。ついでなのでこれから週末まで実家に行くことにしました。
たまには母に顔を見せなくちゃ。会社には来週から出社します。」

「そう。それはいいね。」
陽が答えた。

「お二人は、まだここに・・・?」

「いや、僕たちは今夜、深夜バスで移動するんだ。」

「そうですか・・・。良かった、ここでお会いできて。もう一度ホテルに戻ってご挨拶してから行こうかとも思ってたんです。」

「そうなの? ありがとう。」

「それで、あの、これ・・・」

加奈子は、紙袋の中から小さな包みを二つ取り出して陽に一つを手渡した。
そして、もう自分は関係ないというふうに少し離れて立っていた坂木に歩み寄り、もう一つを差し出した。
「坂木さんにも、はい、これ。
 お礼とお詫びの気持ちです。つまらないものですが。」

「そんなに気を遣わなくていいのに。でも、ありがとう。」
優しく答えた陽とは対照的に、坂木は「おぉ」とくぐもった声を出した。
びっくりしたような顔をしている。

「ありがとうございました。」

加奈子が右手を差し出して、陽がそれを握り返した。
それから二人で何気なく坂木を見たが、坂木はもらった包みをいぶかしげに眺めているだけだった。

それを見た加奈子は、ちらりと陽に向かって寂しげな笑顔を見せたが、すぐに明るい声で言った。
「それじゃ、お二人ともお元気で。」

軽く会釈をして駅の方向へと軽い足取りで去っていく加奈子の背中を、二人は少しの間見送っていたが、やがてどちらからともなくホテルのほうへと歩き出した。

「なんだろう? これ」

陽が歩きながら加奈子に渡された包みをあけると、藍染めのバンダナだった。

「へぇ・・・けっこうセンスがいいね。坂木さんのは?」

坂木が黙ったまま包装を解くと、民芸品らしき渋い色合いのめがねケースだった。

「あ、なんだか差がつくなぁ。」わざと陽が拗ねたような声を出す。

その時、坂木の持っている包みから、ひらりと何かが落ちた。
陽が慌ててそれを拾う。

「あ! ねぇ坂木さん。彼女の名刺が入ってたよ。『S&F株式会社』・・・?
 へぇ、大手の食品メーカーじゃない。あの人、やっぱり才女なんだねぇ。」

坂木は黙ってずんずんと歩いていく。

「僕のには何も入って無かったよ? これ、坂木さんにだけくれたんだ・・・。あっ!裏に携帯の番号とメールアドレスが書いてあるよ!ねぇ、坂木さん!!ほら。」

手渡そうとする陽を避けるように、どんどん坂木は歩を速めていく。

「何照れてるの。とっておきなよ。そのうち連絡してあげたらいいじゃない。」
ニヤニヤしながら陽が追いかける。

「ばかやろう! そんなことができるか。」
「うれしいくせに。」
「うるさいぞ!」
「もったいないなぁ・・・。じゃぁ僕があずかっておいてあげるから。」
「いや、いいから。返せ。」
「ほら。やっぱり欲しいんじゃない。素直じゃないなぁ。」
「黙ってろ。こんなところに捨てたらプライバシーの侵害だろ。あとできちんと処理をする。」
「へぇ~。そうなの~?」
「うるさいぞ! しかし、なんだって移動が深夜バスなんだ・・・。本部め、予算をケチってやがるな。」
「そう? 僕は好きだよ。深夜バス。」
「物好きなやつだな。あれは寝た気がしないんだ。」
「まぁね。でも、目が覚めたら新しい街で、まだ人気のない早朝のステーションってなんだかいいじゃない。」
「よく眠れてりゃぁそれも気持ちいいがなぁ。」
「あ、やっぱりその名刺。ちゃんと財布にしまっちゃって。大事なんだねぇ。」
「うるさいぞ! 黙って歩け!」



 少し先まで歩いてから振り向いた加奈子は、落ちた名刺を陽が拾い上げて坂木に渡そうとしているのを遠くから眺めていた。
坂木が受け取らずに早足で歩くのをくすくすと笑いながら見ていたが、やがてまた駅のほうへと歩き始めた。


坂木は連絡なんてよこさないだろう。わかっている。
でも、それでいい。自分の気持ちはあれで伝わっただろうから。

あの二人の旅路はどこまで続いているんだろう。
こんなふうに、小さな幸せをいろいろなところに置いてきているのかもしれない。

パトカーや取材陣らしき大きな車とすれ違った。
「また事件かしら・・・。」

でも、もう加奈子は振り向かなかった。
その顔には、すがすがしい笑顔があった。


     (完)



あとがき

お、終わってしまいました~~~。
次回作ができあがっていないのに(^^;

このお話、書き上げるのに実は9ヶ月もかかったんです。
limeさんに原案をいただいてからは、実に1年以上も経ってから・・・。

limeさんからは、最初の2~3話くらいまでの案をいただいていましたが、その後の進展については指示がなかったので、どうやって私らしくお話を進めるかを悩みました。

途中、忙しかったりいろいろあって、何ヶ月か放置していたり。

でも、どうせ私らしく書くのなら、大好きな坂木を中心にしてしまえ!というのが私のたくらみ。
limeさんにも一言も知らせずに、加奈子は最終的に坂木を好きになってしまうというラストを頭の中で描いていたのでした。
そのラストがどうしても書きたくて、どうにか根性で書き上げた感じです。

加奈子の気持ちが陽ではなくて坂木に傾いていくところが、ちょっと不自然になってしまった気もするんですが・・・。

「かわいい陽と坂木」というミッション、達成できていますでしょうか・・・?



さて、どうしよう。
次回作、これまた時間がかかりそうです。
とっても大切に大切にしたいお話なので・・・。

しばらくは、ただの「たわごと」や「日記」が続くかもしれませんが、ご容赦願います・・・。








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Date:2010/09/20
Trackback:0
Comment:20
Thema:オリジナル小説
Janre:小説・文学

Comment

* ああ~♪

読み返すうちに、また思い出してにやにやしちゃいました。私の白昼夢ではありえない展開に(笑)私が一番びっくりしちゃいましたよ。
やられた~、そう来るか、加奈子!
やっぱり加奈子は秋沙さんでしたか?
私は、最後加奈子が陽にさりげなく握手をしてもらうところに、妙にジェラシーを感じてしまいました・笑
いいなあ←バカ

最後の陽と坂木のやり取り、かわいかったな(*^_^*)
秋沙さんに書いてもらって良かったです。
私が続きを書いたら、きっと悲しいお話になってたでしょうから。
う~~ん。まだまだ読ませて欲しい。
サスペンスでもミステリーでもない、何気ない人間模様。
次のお話は、じっくり温めながら書いてくださいね♪
(今日は誤字ないかな?)(^^ゞ
2010/09/21 【lime】 URL #GCA3nAmE [編集] 

* お疲れ様でした

旅路完結お疲れ様でした。
思わず彼らの仕事を忘れてしまいました。

でも彼らも機械ではありませんし、
常に張り詰めた状況にいるわけではない。
休息もするはず。

スピンオフだけに、オフを描いたと考えれば、
とても良かったと思います。
次もかんばって下さい。
2010/09/21 【ヒロハル】 URL #- 

* limeさんへ♪

いひひ。
ちょっとだけ(いやかなり)、limeさんの予想を裏切ったのは痛快でした(^O^)

そうですねぇ、加奈子がワタシだったのは、前半だけですね(笑)。
最終話の加奈子は、私の理想です。
思いだけをさりげなく伝えて、後追いしない。
さわやかにそこを去る。
こういう行動は、私はできないので・・・(^^;
さりげなくかっこよく、ごく自然に陽に握手を求めることができるってのもいいですよねぇ・・・。

最後のやり取りは、陽にしてはおしゃべりですよね(笑)。
でも、少年のような陽、このくらいならアリかなぁと。
名刺を返せと陽に言う坂木が、手前味噌ですが大好きです(*^o^*)

ハッピーエンドは書いていて楽しいだけでなく、ラクチンなんだな、と思ってます。
今度のお話は・・・正直・・・重いです(^^;
2010/09/21 【秋沙 】 URL #mQop/nM. [編集] 

* ヒロハルさんへ♪

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます。

そうですね、彼らの仕事がなんだったか、私も忘れてました(ぉぃ)
本当は、常に張り詰めていなければいけないのでしょうが、こういう時間も与えてあげたい・・・という勝手な私の思い込みです(^^;

さて・・・次のお話は・・・
またまた、私にとってはかなりのチャレンジです。
白昼夢のスピンオフではあるのですが・・・。
もしかしたら、時間がかかりすぎて、もうちょっとおき楽なお話を先に書いてしまうかも知れません(^^;
2010/09/21 【秋沙 】 URL #mQop/nM. [編集] 

* こんにちは^^

お疲れ様でした、秋沙さん^^

わかってはいたんですけどね、これで最後だって。
でも・・・やっぱり泣いちゃいました。
「ハッピーエンド」なのがあまりにも切なくて・・・・。

加奈子が坂木の方を好きになるのは、加奈子が坂木と話した時から何となく想像ついてました。
加奈子は「出来る女」だから、きっと坂木みたいな慇懃な物言いをする男のほうに惹かれるんですよ^^;
陽はやっぱり・・・・「天使」なんです。

何か「未来」を感じられたラストで良かった。
せめてここでは幸せであって欲しい・・・そう感じずにはいられません。
本当にお疲れ様でした。
次回作も楽しみにしていますe-266
2010/09/22 【】 URL #9dnUgMTg [編集] 

*

お疲れ様でした。

面白かったですよ。坂木さんのほうがもてた、というのが意外で良かったであります。

欲をいえば、加奈子さんの成長小説としての側面が、ちょっと弱かったかなあ、とも思いましたが、これはこれでよかったですね。

ところで、その筋からひとこといいわけをさせていただければ、

いくら「犯罪小説でも推理小説でもない」とか書かれても、小説内で殺人事件が起これば、その妥当性と論理的整合性を突き詰めて考えなければ気がすまないのがミステリファンというものの宿命みたいなものでして……。ひどいやつになると「ファンタジー」とか「神話」とかで起こった事件でもその犯行に穴がないかどうか調べたがる、という、もうこれは病気ですな(^^)

わたしは友人が描いたミステリものの「成人向けマンガ」で、誰でもわかるみえみえの解答がついているにもかかわらず、それに満足できずに別解というかアラを見つけて小説仕立てにして送り、イヤな顔をされたことがあります。

因果なものであります(汗)。
2010/09/23 【ポール・ブリッツ】 URL #0MyT0dLg [編集] 

* 管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
2010/09/24 【】  # 

* 蘭さんへ♪

お返事遅くなってごめんなさい!
ちょいとゆっくりPCに向かう時間がありませんでした。

最後まで読んでくださってありがとうございました。

およよ、泣いてしまいましたか?ハッピーエンドで(^^;
でも、絶対に、二人の旅を終わらせたりはしないですよぉ私は(笑)

白昼夢シリーズ、limeさんの本編は終わってしまったけれど、あれだってハッピーエンドだと私は思っています。
以前、べつの掲示板であのお話を連載しているときに、読んでいる人たちがよくコメントしていたのは、「頼むから坂木、陽を残して死んだりしないで!」ということだったんです。
陽を失くしてしばらくは、バッドエンド状態が続いていた坂木だけれど、マキに会ったことで心の整理ができてハッピーエンドになったんだと思うんです。
あの二人は短くとも濃密な幸せな時間を過ごしたんだと・・・自分も納得させるためにスピンオフを描かせていただいているような気がします。
2010/09/24 【秋沙 】 URL #mQop/nM. [編集] 

* ポールさんへ♪

遅くなってすみません(^^;

おっと、痛いところをつかれました~(笑)。
そうなんです、私も、加奈子の成長ストーリーとしてはちょいとばかし(いやかなり)、加奈子の内面を表現することに関して弱かったかなぁと思っておりました(^^;

一話での加奈子に関しての説明が長くなっちゃったので、そのあとは極力削っちゃったんですよね。
だってこれは、陽と坂木のお話だから・・・と。
もっと時間があって、大作を作る気満々だったら、加奈子の心境をもっと細かく書いてあげたかったです。

ははは、「その筋」って(笑)。
でも、わかりますよ。
私は事件の妥当性や論理的どうのこうのはよくわかりませんが、やっぱりリアリティーとか矛盾がないか、とかそういうのはすごく気になるんです。
だから、知らないことは描けない。
ゆえに、お話の幅がせばまってしまって(^^;
平凡な主婦の世界と知識なんて狭いですからねぇ~。
limeさんのようにたくさん本を読んで知識を広げなければいかんなぁと思う今日この頃です。

確かに、イヤな顔もされることはあるでしょうね(^^;
でも私は、そういう側面からコメントを下さる方も貴重だと思ってますから、どんどん突っ込んでくださいませ。
ま、最終的には「パラレルワールドですから!」と逃げますけど(笑)
2010/09/24 【秋沙 】 URL #mQop/nM. [編集] 

* 鍵コメさんへ♪

お気遣いありがとうございます!

お返事、ちゃんとしますね!
2010/09/24 【秋沙 】 URL #mQop/nM. [編集] 

* 楽しく読ませて頂きました

limeさんの登場人物は皆どこか美しい絵のようで、神々しく、その人間味に触れるのを躊躇させるベールのようなものを感じます。秋沙さんのスピンオフはその人間味に触れさせてくれる、言うなれば役者をひとりの人間にするような生っぽさがあり、映画のメイキングのように感じました。
ドキュメンタリー好きの私は、とても楽しく読ませて頂きました。
2010/11/10 【】 URL #41q05U9. [編集] 

* Re: 楽しく読ませて頂きました

銀さん、ありがとうございます!
更新をサボっていたので、とうとう追いつかれちゃったかな(^^;

本当に、limeさんの作品の登場人物、とりわけこの「陽」はまるで宗教画を見ているようです。
大丈夫ですかね?私、やっぱり天使を地上に落としちゃったかしら?(^^;

映画のメイキング・・・新鮮です!なんかうれしい。
起きている事件は実はどうでもよくて(ぉぃ)、坂木と陽の「日常」を書きたいという気持ちがあったので、さりげない、ゆるい会話を書くのがとても楽しみでした。

次回は・・・ちょっと趣が違う(つもり)作品になります。
また、ゆっくりゆっくり、カメよりも遅い更新になると思うので、お時間があるときにのぞいてくださいね。
2010/11/10 【秋沙 】 URL #- 

* No Title

旅路、読了~♪(パフパフ
秋沙さんが坂木を好きな気持ちが伝わってきた作品でした。
limeさんの作品とはちょっと赴きの異なる坂木と陽、堪能させていただきました♪
最後のほう、加奈子が明るい気持ちになれてよかった。
さわやかな結末でほっとしました ^ ^
2010/12/12 【西幻響子】 URL #U8GV5vt2 [編集] 

* 西幻響子さんへ♪

お疲れ様でした~(^^)

はい、もう、このヒゲの男が大好きという、それだけで書いてしまったお話です(笑)。

さわやかすぎる結末というか、できすぎ?(笑)

密かに、こういう路線から脱したいとは思っているんですが、うまく行きますことやら(^^;
2010/12/13 【秋沙 】 URL #- 

* あれ?・・・

こちらまで読破しておりました。
あれ??? なんで戻ってコメントしたのだ???
すみません、昨日のコメントはここに残すべきものでした。
大変、失礼いたしました(^^;

2011/11/12 【fate】 URL #- 

* fateさんへ♪

いえいえ、こちらこそ、昨日のコメントを読めば、読了してくださった事はわかるのに、わざわざ突っ込んじゃってすみません(^^)
2011/11/13 【秋沙 】 URL #mQop/nM. [編集] 

* No Title

ああ、終わっちゃった…。

あとがきを拝読して、秋沙さまも大変だっただなあ…と思いました。最後まで書きとおしたということに讃辞を…!!

加奈子さんが坂木に惹かれていく様子が、なんだか甘酸っぱくて、こそばゆくて良かったです。

素敵なお話をありがとうございました!
さて次は、いよいよ「くちなしの墓」へ…!!

(あ、骨董屋更新してます)
2011/12/04 【有村司】 URL #- 

* 有村さんへ♪

コメントのお返事する前に、骨董屋に会いに行っちゃいました(*^_^*)

「旅路」最後までお付き合い下さいましてありがとうございました!
小説らしい小説なんて、書いたことがなかった私の第二作目・・・
でも、書く楽しさを知った作品でもありますね~。

これを書いているときは(もうなんだったか忘れちゃったけど)プライベートでいろいろあって、何ヶ月か放置しちゃったりしてたんです。
でも、ラストだけが頭の中にできていたから、どうにか書き上げられました。
加奈子が坂木に惹かれていく過程を、もっと丁寧に書いてみたかった気もします。そして、本当なら幸せにしてあげたかったです~~~(ToT)


いよいよ、「くちなしの墓」読んでくださるんですね!
うぅ、追いつかれてしまう日も近いかも知れない(笑)
どんどん長くなっているし、途中がかなりダラケルので読みづらい作品だとは思いますが・・・
ゆっくりといらしてくださいませ♪
2011/12/04 【秋沙 】 URL #mQop/nM. [編集] 

* No Title

泣けた~。いろんな意味で。
さわやかな最後に特にぃ~・・・

加奈子、しっかり成長していますよ。
人間不信になったところで陽と出会って、坂木にガンガン言われて気付いて・・・

この人間模様が本当にすばらしい。
随所に残る名言をメモしときたいです。
でもほら、著作権とかでやばそうなのでやめときますが。

これで三作読破させていただきましたが、共通して感じたことは、読後感の爽やかさです。

清々しい。そして先に見える空間がきらきらと輝いて見えるところ。

すばらしかったです! 

素敵なお話をありがとうございました^^
2011/12/29 【けい】 URL #- 

* けいさんへ♪

うわぁ、嬉しいな。

読後感・・・やっぱり気になりますよね。
ほんの少しのせつなさを秘めながら、でも未来の見える爽やかなラストにしたいというのは、「白昼夢」のスピンオフでは特に力を入れている部分です。

本当は、一度くらい、読後に絶句してしまうようなショッキングなラストとかも書いてみたいんですけどねぇ(笑)。

名言・・・ですか?(^^;
いやいや、私だって何かの受け売りで書いてますからぁ。どんどん使って下さいませね(^^)

あっという間に私の三作読了ですね。ありがとうございました(^^)
う・・・焦る・・・。もっと書かなくては・・・。
2011/12/29 【秋沙 】 URL #mQop/nM. [編集] 

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